2007-10-25 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
どの形のどのような行動をどうやっていくかと、そのことのメニューがあって、その中身をどうするかということにおいて、その中身を決定する段階において国会に承認いただくという形になるわけでございますけれども、そうじゃないような中身の形、つまりきちんといろいろ全部事細かに書かれている法律であれば、その法律が通った段階で国会の承認云々ということではなくて、私はきちんとその段階で認められたと、そのようなふうに考えております
どの形のどのような行動をどうやっていくかと、そのことのメニューがあって、その中身をどうするかということにおいて、その中身を決定する段階において国会に承認いただくという形になるわけでございますけれども、そうじゃないような中身の形、つまりきちんといろいろ全部事細かに書かれている法律であれば、その法律が通った段階で国会の承認云々ということではなくて、私はきちんとその段階で認められたと、そのようなふうに考えております
そういうことに対しては、長官は、国会承認云々ということは国会が後で突っ込んで決めたことなので私は知りませんというようなことを言うわけですね。だから、御都合のよろしいときに御都合のよろしいところを引っ張り出されても困るわけでございます。 国会の承認ということは、危険が迫っているときに、上官が命令をする前に国会が一々どうこうするなんということは現実的にはできませんよ。
それから、先ほど国会承認云々というお話がございまして大臣からお答えいただきましたが、そういった形での承認ということになりますと、もともと計画的な実施をするための目安の形でやっておりますので、これをそういう承認といった形にしますと年度につきましても財政や事業実施の機動性それから弾力性、そういったものをむしろ阻害するおそれがありまして、そういったことで現行の方でお願いしているところでございます。
中身は、総勢二万六千人という大変な規模のPKOを展開しようということでありますし、三月の中旬から順次現地入りをさせていこうということのようでありますけれども、今我が国でPKO法案を審議しているわけでありますが、これは一刻も早く成立することを私は望みますが、もしも、いわゆる国会承認云々という話は別にいたしまして、成立をしなかった場合、もう目の前の話になるわけですが、もしもPKO法案が成立しない場合には
それで、やはりさっき申し上げたように田淵君の御承認云々というのは、これは不穏当いいますか、やはり不適切だと、今考えてみましても間違っていると、そう思います。承認ということはあり得ようはずがない、この筋書きからいきましてですね。
まず、最初の点でございますけれども、非常に簡単に言っておりますことを御説明させていただきますと、今先生が言われました武力行使との関係では、安保理の事前の承認云々という点に関係してでございますけれども、ここでその後マレーシアが言っておりますことは、ちょっとつたない訳文で申しわけございませんが、その後に言っておりますが、安保理事会が武力行使を認めるということを行う際には、これらの諸国がきちんとその武力行使
知事の承認云々ということはありますけれども、外している。やがて来年は過疎地にあるバスも補助金を打ち切って運行をとめようというような話が出ている。これは本当ですか。そういうことになると、貨物の駅は大都市の十万トン以上の荷が集まらなければならないところに集中をする。赤字線は切ってしまう、バスもとめてしまったら、一体輸送はだれがやるのです。
「朕帝国議会ノ協賛ヲ経タル」と出ていて、勅令なんですが、「①大東亜戦争ニ際シ行政簡素化ノ為必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依り法律ニ依り許可、認可、免許、特許、承認、」云々の要する事項について次に掲げる措置ができるといって、戦争中だからいろいろ法律で決まった許可とか認可とかいろいろなことについて、何にもしないでぱっと決められるようになっている。これはすごいものですよ。
に際して、わが国を防衛するため必要があると認める場合には、国会の承認」云々とありますが「を得て、自衛隊の全部又は一部の出動を命ずることができる。ただし、特に緊急の必要がある場合には、国会の承認を得ないで出動を命ずることができる。」こうありますが、その括弧して「(外部からの武力攻撃のおそれのある場合を含む。)」
御承知のとおり、公労法十六条は、昭和二十三年の制定当時を振り返ってみますと、予算上資金上、国会に承認云々というのは、実はストライキ権の代償として調停、仲裁の制度が決定されて、それによる仲裁裁定は完全に実施するんだというのが当時の決定であったのでありますが、それでは国会の審議権を無視するということになって、たてまえは予算上質金上、国会の承認云々ということになるけれども、本音は、これは完全に実施するというのが
ったままになっておりますので、私は議論をその次に持ち越したいと思っておるわけでありますが、ここのところで先ほどの理事会において委員長が御発議になった問題、すなわち海洋法会議の最近の結論というものが、当大陸棚協定の審議と非常に関係の濃い結論を招きつつあるのではないかという委員長の御発言がございましたが、海洋法会議に代表を出されている外務省として、当委員会の審議に関連する部分について、つまり、別言すれば、大陸棚協定承認云々
とかね、これはたまたま書いておる人が書いておる人なんですがね、湯浅金物という会社の方が書いておられるんですが、それの「勤労者財産形成貯蓄ならびに住宅融資規定」というものの中にそういう項目が出ておる、「厚生課長の承認」云々ということが出ておるような状況ですから、私が申し上げているような、労働者に過分の拘束の要件にならないような指導というのがきわめて大事じゃないかというふうに思いますが、その点どうでしょう
時間がなくなってしまいましたが、まず法制局長官、あなたは今度の共同声明の国会承認云々という問題について、相談は受けられましたか。イエスかノーかだけでいいよ。
また、免許法どおりにいけば県の承認云々といいますけれども、免許法からいけば正式の手続は臨免なり、あるいは仮免なり何らかの手続をしなきゃならぬ。承認だけではない。そこで、私は厳格に言っているわけではない、厳格に言えないほどとにかく持ちつ持たれつ持っていっているということです。
○細郷政府委員 給与改定をやらないといっても、みずからやらないと考えているところもございますし、やりたいけれども、水準の高いこと、あるいは財源の関係でできないというところもございますので、すべてが自治省の承認云々にかかっているわけではございません。したがいまして、大体の見当としては、いまおっしゃったような数字のところへ勘定を持たれてもけっこうだと思いますが、正確な数字とは申し上げかねます。
総理の言った武器輸出の武器というのは、防衛生産委員会で言っている武器まで含んでいるのかと、あるいは戦略物資輸出承認云々という、これにある、それらのすべての武器といわれるものを、一般観念で武器といわれるものを全部含んでいるのかどうかと言っているんだ。総理が答えなきゃだめだ。法制局長官、しゃべってないのにわかるもんか。総理、うなずいただけじゃわからない。あんたが武器と言ったときに何を言ったか。
○黒柳明君 そうすると、先回営繕課長が、自治大臣の承認云々、こういうことを言われましたが、自治大臣の承認は必要ない、こういうことですね。
そうするならば、十八条によって適法である、あなたも先ほど承認云々ということも言われたと思うのですが、だから承認はすでにあったのです。それでは申し入れがあればあなたのほうは貸しますね。もちろんそれが業務方法書等から輸銀法並びに方法書等で合わないということは別ですが、窓口としては拒否すべきものでありませんね。
したがいまして、ただいま無条件承認云々のお話もございましたが、私どもといたしましては大蔵省ともお打ち合わせをしない限りは、ここで即刻輸出資金借り入れの申し込み書を受けつけるかどうかということは即答いたしかねる。それらの点につきまして時間的余裕をいただきたいということを申し上げておるわけでございます。
○相澤重明君 大臣の承認云々というけれども、省令で少なくとも他の信号については定義としてその種類も明らかになっておるわけでありますから、ましてや東海道新幹線のこれからとる近代的な設備についての問題については、単に運輸大臣の承認を得るというだけじゃ私はやはり問題が残るんじゃないか。